最初に『不思議の国のアリス』とその著者の〈ルイス・キャロル〉に興味を持ち始めたのは、雑誌『現代詩手帖』での種村季弘の『ナンセンス詩人の肖像』連載中の「どもりの少女誘拐者」でした。勿論それ以前から、古い絵本などに興味はあったけれども、具体的…
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