K氏が地元の本屋さんの、見切りの棚でみつけた『黒頭巾の孤島』、カトリーヌ・アルレーだというのだが、妙な題名でもありちょっと食指も動いたらしい。素天堂としては、『わらの女』以来、この作家の作品を手にとったことはなかったし、まさかそれを読むこ…
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