三十日東2 V−03b

sutendo2007-12-21

冬コミ用新刊、出来てきました。目もあやな朱赤は今回のテーマにふさわしいと思っているのですが。今回の内容は期せずして、黒死館美女列伝になってしまいました。

黒死館逍遙 第六巻 黒死館妖あやしの花舞台/前説
一、機巧からくり人形・操人形/影の女王〈テレーズ〉を中心に
二、大正の新劇への思い入れ/陶製のベアトリチェ像 津多子
三、映画と表現主義/キネマへの付け文
四、一行のオフイリアから一篇のオフエリアへ/ちょっとシェークスピア
アンコール 一、『狂つた一頁』 撮影餘談  川端康成
アンコール 二、 亞米利加歸り 天勝を見る 古川緑波
奇しくも? 今回もお隣さんはエディション・プヒプヒさんです。では会場で、皆様とお逢いできるのを楽しみに。