少しづつ見えてくる

新しい仕事の街歩きにも慣れて、体重の大幅減という副産物まであった。ありがたいことに、期間も延長で来年早々まで仕事探しはなくてすみそうだ。
ゼロ・スタートになった『黒死館逍遙 第十号』だが、いわば、プロローグが見えて、やっと目途がついた。なまじっかの蓄積が足枷になって遮眼帯になっていたのだが、何とか先が見えてきた。そんな中で、遅ればせの告知である。
第九回文学フリマ2009年12月 6日(日)  開場11:00〜終了16:00(予定)
会場 大田区産業プラザPiO(京浜急行本線 京急蒲田駅 徒歩 3分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩13分) S-8
「黒死館付属幻稚園」としては 、二回目の正式参加である。F-6 エディション・プヒプヒさんは、フリマでの新刊があるそうだが、こちらは、とても間に合わない。いつものように旧刊の棚揃えである。前回は、第一回とあってそれなりの成果があったけれど、虫太郎、さらに、『黒死館』オンリーの個人誌の限界を感じている。感じてはいても、それが精一杯なのだから、仕方なかろう。少しでも覗いていただければよしとしたい。楽しみは他のサークルの新刊で申し訳ない。
今回の作業を象徴するような、でも魅力的なサイトと出会った。eichfelder 毎度のことで読めもしないのにドイツ語である。