月曜日のランチは歓迎

修羅場の真っ盛りながら、朝からJR蒲田へ向かう。第9回文学フリマへの出動。出がけにK氏が、何と同会場で、日本ジュール・ヴェルヌ研究会の主催による、奥泉光氏講演の開催を発見した。当日申込と言うことで、駄目もとで会場での受付を待つことにした。
サークル、お隣は探偵小説研究会さん、ご挨拶もそこそこに、会場内のプヒプヒさんのブースで、ROM新刊、エルクマン・シャトリアンとビブリオテカ・プヒプヒ10の予約。一般入場の後、ゆったりとした流れの中で何人かの御常連のお買い上げと、ご挨拶。昼を過ぎて、大きな流れもないので、午後2時には、切りよく片づけて、3Fのシンポジウム会場へ。完備したレジュメも用意されていた。
前の席に座っておられた方が、挨拶の自己紹介で、顧問の私市保彦さんだと知って、ちょっとビックリ。
内容については、落ちついてから詳しく考えたいので、タイトルも含めて今日は詳述しない。
楽しい会が終わって、下に降りるともう、フリマは撤収だった。一応ご挨拶と言うことで、プヒプヒさんのブースに向かうと、前回も見えたあの方が立ち話中。挨拶から連れ立って表に出て、K氏の快諾を得て、結局蒲田駅前で話をすることに。予定のお店はまだ開店していないので、やむなく、O区役所前のS水産へ突入。1杯だけのつもりが、何となく落ちついて、話し始めたら、例によって濃ーい本話で盛り上る。盛り上がる。トイレですれ違った某君の話がさらに華を添え、後から加わったHさんも含めて9時まで居座り。一旦店を出ようとしたら入り口近くに、お隣さんのグループをお見かけした。みんな、ここへ来るんだね。あの方の推薦する駅裏の中華の店がまだ営業中だったので、結局二次会。今度は料理で盛り上がって、それだけで一時間。何とも豪華な気晴らしデーでありました。
で、早速、昨日地の利を生かしてその店で極上、極安ランチ、K氏の怒るまいことか。